金曜日の6時間目の国語…。
少々疲れ気味で、だらだら。
問いを確定することを目標にしたけれど、
雰囲気がいまいちだったので、少々私の方でひっぱりました。
問いの文は、
「では、大豆をおいしく食べるために、どのようなくふうをしてきたのでしょう。」
に、決定。
わたしは、「くふうをしている」かなと思っていたけど、みんなが、「昔から」って書いてあるから、「くふうをしてきた」の方が良いというので、根拠もあるし、確かにと納得したので、問いの文はこれに落ち着きました。
「でも、待って」と。
問いの文を2つ書いている人がいたよ。
と、紹介。
「どんなくふうをしていますか。また、どんな種類がありますか。」
言葉の選び方は完璧じゃないけど、二つ目の問いがある回答を褒める。
くふうを問う文が1番大切なんだけど、実は食べ方もちゃんと書かれてた。これもやはり触れたい。
『こまを楽しむ』にも、問いって2つあったよね〜なんて言いながら、二つ目の問いの文を考える。
そして決まった。
「また、大豆はどんなすがたにかわっているのでしょう。」
これで、なぞ2が解決。
なぞ1:9しゅるいの変身なのに8だん落
🌸なぞ2:問いの文がない
🌸なぞ3:2段落は、はじめか?なかか?
🌸なぞ4:大豆とダイズのちがい
なぞ5:油あげやおからや豆乳が載っていない
なぞ1も解決できそうじゃない?
「うんうん」と言う子と、「ん?」という子と。
少し私の方でひっぱる。
「だって、国分さんは、段落を種類で分けてなかったってことだよね? 種類で分けたと思ってたから、中が9段落必要って思ってたけど、今ならそうじゃなかったんだ!ってわかるよね?」
と伝えると、半分以上の子は、そうだそうだ!
少数は、考えるを放棄…。
おいおい、なんのために中を読んで問いをたててたんだよーーーーーー💦
「はい、謎解きの答え書いて」と書かせてみる。
思考停止の子、書けず…無念。
ここまで何してきたのよーーーーーー😭
半分以上は書けた。
「くふうで段落を分けていたから!」
ふぅ。
金曜の6時間目の国語、ここで終了。
ちょっとつかれたね。
進め方も少々強引だったかなと反省もあります。

